おはようございます。理加です。
こちらはフロントガラスも凍る寒さです。
今朝は、久しぶりに(苦笑)、庭の草むしりをしました。
現在、うちの庭はホトケノザがわんさか生えてきてます。
その草を引きつつ、でもちょっと惜しい気持ちになりました。
雑草という草はない、という言葉がありますが、なにもしないのに自然に生えてくる草はちょっと神秘で、不思議でもあります。
ただ放っておくとジャングルになっちゃうかもなので、悩みどころですが。。
さて今日も古語、いきます!
あした(朝)
①朝。夜明け。
②(前夜に何か出来事があった)翌朝。あくる朝。
あした(朝)というのは、夜の暗い時分から見たときの、その夜の終わりを言うそうですね。
昼の明るい時分から見た、その昼の始まりは、あさ、と言うのだそうです。
夜から見て、あくる朝になったことを、あしたということから、翌朝という意味に変化していったようです。
現在残っている言葉では、あした、は翌日という意味だけですが、古来はこのような意味合いも含まれていたのですね。
あしたに、ゆうべに、咲いている、花のように、生きようと。
では良い一日をお過ごし下さいね。
めでたしめでたし。