おはようございます。理加です。
お読みいただきありがとうございます。
先日は「花」によせてと題してたどたどしく綴りましたが、
今日は、永遠、ということについて書こうと思います。
早速、今日の古語、いきます!
「とこし」(常し)
永久に変わらない、という意味の上代語だそうです。
また、
「とこ」(常)
という言葉だけでも、永遠にという意味があります。
これは常夏とか、常世(とこよ。あの世)という言葉に入っていますね。
永遠に変わらないものってあるんだろうか、千変万化のこの世界で、「とこしきもの」はどこにあるのか、とあなたは考えたことはありますか。
一つの星にも終わりがあり、宇宙にも終わりがあることでしょう。
でもその先に、永遠が待っているとしたら、あなたはどう思いますか。
その世界は、とこしきお方、永遠の神様が支配される新しい世界です。(聖書参照)
本当の神様というのは、永遠の昔より、永遠の未来まで、ずっと変わらずにおられるお方です。
この世界というのは、変わり続ける世界です。
どんなに長く感じても永遠に続くことはありません。
苦しみの日々も終わるときがきます。
人はその心の奥底で永遠を思います。
それはある種のファンタジーのように感じられるかもですが、
はるか遠い先かもしれないけれど、この宇宙の終わる時に、永遠の世界は来ます。
(詳しくは聖書の黙示録を。。)
クリスチャンがキリストをのべ伝えているのは、キリストがすべての人にとっての救い主であるからです。信じる者は救われるとよく言われますが、これは神の裁き、滅びからの救いであり、これはキリストが私達の代わりに十字架にかかってくださったことによっています。
信じる信じないの自由を神様は、与えておられますが、信じておいて損はありません。(たとえこの世で殉教しても損はないです)
誰も、自分の明日のことはわかりません。だから、キリストというパーフェクトな保険?に加入しておくことは、あなたを守ります。
とこしき神の導きが、あなたにも、ありますように
めでたしめでたし。